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CPL投与による末期ガン患者のQOL向上の臨床例(1999.09.16) [環状重合乳酸 (CPL/シーピーエル)]




「第36回日本癌治療学会」では、昭和大学と東海大学の研究グループがQOLの研究成果を報
告、その一つは、末期がん患者の苦痛を緩和し「生活の質(QOL)」が著しく改善したという臨床
報告であった。

QOL(Quality of Life)は、生活あるいは生命の質の改善などと訳されているが、生存率や生存
期間、腫瘍の縮小といった客観的な指標に加え、身体状態や生活状態を、患者サイドから判断し
てもらうもので、これによって治療効果を総合的に評価し、より適切な抗がん剤治療をめざそうと
するものである。

標準的なQOL評価表には、日常の活動性、体調や食欲などの身体状況、イライラや孤独感など
の精神心理状態、家族に対する気持ちや将来の生活などの社会性に関する事項があり、それぞ
れの程度が5段階に分けられている。

研究グループは1996年以降、抗がん剤治療などの化学療法を受けておらず、外科的治療が
不可能な末期がん患者5人にCPLを投与し、定期的に調査票に記入してもらい、生活の変化を
調べた。5人はすべて苦痛が強いため、抗がん剤治療を断念した患者である。

研究結果は、余命半年と診断され、CPLだけを服用した2人の患者のうち、1人は釣りに出かけ
たり、徹夜で仕事をするなど劇的に症状が改善し、約1年間生存した。もう1人は亡くなる日まで
普通の食事をとり正常な排便ができたという。

また、別の1人は服用後、登山や家業の農業をしたり、調査発掘のアルバイトをするなど症状
が改善され、やはり亡くなるほぼ直前まで普通の社会生活ができたという。

このうち、移転性肺がんの症例では、1部の肺がんが縮小し消滅したという。


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CPLのQ& A [健康食品CPL]




Q 01 CPLはどんな物質からできているのですか。



1982年、ガン細胞(異常細胞)の培養液中に、異常細胞の増殖を抑制する因子があることを、東海大学医学部:今西嘉男医学博士らが発見しました。長主陽一郎がこれを分離・抽出・分析したところ、鎖状に連なる乳酸とは分子量・分子式・物性が全く異なる、環状等に重縮合した新しい物質であることを突き止め、環状重合乳酸(Cyclic Poly Lactate)と命名しました。1990年、長主陽一郎は世界で初めてCPLの合成に成功、(㈱)主命堂が工場生産を開始しました。糖質を乳酸菌発酵させたL-乳酸を、特許申請をした特殊技術により、体内で生成される環状重合乳酸と同じ構造に重縮合したものです。


Q 02 一般の乳酸とどこが違いますか。



普通の乳酸分子は鎖状に繋がっていますが、CPLは鎖が切れて環状や螺旋状になって重縮合したオリゴマー(低分子重縮合体)です。この分子構造によって、乳酸とは全く異なる物性と活性度を持ちます。更に、ナノ単位の低分子であるため、人体の60兆個以上の細胞や細胞群(体内組織)の中に浸透、細胞のエネルギー効率を高め、活性化するなどによって、正常細胞群の機能を活性化して、生物が持つ自然治癒力(免疫力)を亢進させる、と医学関連学会ほかで報告されています。逆に、異常な細胞に対してはその増殖を抑制することが判っております。
 

Q 03 CPLは医薬品ではないのですか。

A 

CPLは、ビタミンや酵素などと同様に、多様な環境調整能力をもつ体内産生物であると言われております。一つの薬物が一つの効果があるとして認可する日本の薬事法等で認められる、異物ならびに毒物である医薬品とは全く違います。基本的には化学系薬品の埒外にありますが、生物が生きて行く上で必要不可欠な、食品・ミネラル・ビタミン・酵素・核酸・アミノ酸・ホルモンなどと同じ範疇にある物質と申せましょう。体内生成物と同じ組成であるCPLは、毒性を持つ化学薬品と違って、副作用がなく、残留農薬や添加物の多い一般食品よりも安全な健康食品(サプリメント)であります。従って、飲用される皆様方の判断で、体調などを勘案して、適宜摂取することができます。但し、特有のザラツキと苦みがあります。水を口に含んで流し込むのが一番簡単ですが、飲みにくい場には、オブラートに包む、あるいはヨーグルトに混ぜる(やや苦みが強くなります)などで対応してください。
 

Q 04 飲むときの注意事項を教えてください。


 
食事と一緒に飲みますと吸収度合いが低下しますので、食間に飲用してください。お湯や温かい紅茶などで飲むと、粉が固まる感じが出ますので避けてください。また、炭酸飲料や繊維の多いものと一緒使用しないでください。


Q 05 1日に使用する量の目安を教えてください。

A 
 
医薬品ではありませんので、多く飲んでも差支えありません。病気の予防、体調の維持や増進などを目的とされる方は1日当たり3gほど、何となく体調が気になる未病状態の方は1日当たり5g~7gほど、病後の体力回復を目指す方は1日当たり5g~10g、療養中の方は症状などを勘案して1日当たり15g~25g、なお、1日に、30gを3回~5回に分けて飲用される方もおられます。飲まれる場合、飲用開始から2~3カ月の間は、多めに飲用されて、体調の回復や検査結果等の好転などが見られる時には、減量された上、継続的に飲用される様、お勧めしております。


Q 06 副作用などがありますか。



人工合成されたCPLは、体内で合成される物質と同じであることが確認されています。毒性や副作用は確認されておらず、致死量を特定できないほど、安全な健康食品です。また、他のサプリメントや医薬品などと併用しても障害がないとの臨床使用の事例報告がされています。なお、各種関連図書等には、手術・放射線治療・化学療法などによる療養中に、CPLを併用摂取すると副作用が軽減される事例も公表されています。


Q 07 どの位続けて飲めば効果が判りますか。



様々な未病症状(頻尿、腸機能低下による便秘、低血圧・低体温・冷え性、慢性疲労、アトピー性の皮膚炎や鼻炎、その他高血糖症などの生活習慣病を含む)の方々が飲用した事例では、頻尿の場合1週間、便秘の場合2週間、低体温・低血圧・冷え性の場合3週間から1カ月、血糖値など検査値異常の改善事例は1~3カ月、などの成果報告があります。毎日、一定量を継続してお飲みください。飲んだり飲まなかったりすると効果が出にくいことがあります。体調が回復してあとも、予防ならびに再発防止のため、減量して、長期に飲み続ける方々も多数おられます。


Q 08 病院でもらう痛みどめ薬などと併用しても大丈夫ですか。



臨床使用等では、どの様な薬剤とも、配合トラブルは報告されていません。闘病中で鎮痛剤を服用されている方から、鎮痛剤が不要になったとの報告もあります。各種治療に伴って副作用に苦しんでいる場合、CPLを飲用されて、その軽減に取り組んでください。


Q 09 抗がん剤と併用しても問題ありませんか。



CPLはその生い立ちから、複数の大学病院や研究機関における動物実験や臨床データが、医学関連学会や学術誌などで発表されております。多くの抗がん剤は、強い毒性を持っており、分裂速度の速い細胞(骨髄細胞、白血球、口腔・胃・腸・等の粘膜細胞)に大きなダメージを与えます。CPLを飲みながら、抗がん剤治療を受けている人達から、吐き気やおう吐が減った、食欲が出てきた、白血球が減少しなかった、倦怠感が少なくなったとの報告もございます。


Q 10 放射線による治療中ですが、CPLを飲んで差支えありませんか。



放射線による治療を受けている方々から、CPLを飲まなかった前の治療時と比べ、疲労感が和らいだ、食欲が低下しなかった、皮膚のヒリヒリする痛みがなくなったとの報告もあります。

CPLによる抗がん剤および放射線治療に伴う副作用の軽減については、東海大学出版会(0463-79-3921)の“オリゴ乳酸物語(2,520円)”に、詳細な報告があります。要旨は“CPL協会”ブログに掲載されております。


Q 11 がん性疼痛に苦しんでいますが、CPLは効果があるでしょうか



コデインやモルヒネなどの疼痛緩和治療を受ける場合、副作用が生じる、あるいは効果が十分でないケースもあります。手術・抗がん剤・放射線治療を受けたが、骨移転により車いす生活を余儀なくされたステージ4:68歳の女性患者の方が、CPLの大量飲用(1日当たり30g)に切り替えたところ、約1カ月で痛みが軽減して、家事もこなせる様になり、さらに、自動車を運転して病院まで老齢の母親を送り迎えできるようになったと喜びのご連絡を頂いております。

「第36回日本癌治療学会」に於いて、昭和大学と東海大学の研究グループが、“CPL投与による末期ガン患者のQOL向上の臨床例”の研究成果が報告されました。5名の患者にCPLを飲んでもらったその事例では、上記事例と同様に、患者の苦痛を緩和し「生活の質(QOL)」が著しく改善したと発表されました。


Q 12 他の健康食品と併用してもよいでしょうか。

A  

効力の差は別にして、各種の健康食品は免疫力の強化を目的として開発されてものがほとんどです。但し、コストと効果の問題もあります。また個人ごとに飲用効果が異なりますので、十分に調査の上、試飲されて、相乗効果の期待できる組み合わせを選択しましょう。
 

Q 13 相乗効果のある健康食品はありますか。



抗酸化作用物質、免疫賦活物質、血管新生抑制物質、抗ストレス作用物質、腸内環境改善物質などが挙げられます。

最近、熟成発酵した“黒ニンニク”の抗ガン作用(活性酸素除去)・疲労回復作用・免疫力強化作用など、多種多様な効能に注目が集まっています。

申し上げるまでもありませんが、我が国の一汁三(五)菜食は世界一の健康食ならびに頭脳食なのです。高脂肪および高タンパクで、かつバランスの欠けた食事こそ、ガンなどを含む生活習慣病の元凶なのです。善は急げ。まごたち食(豆および豆加工品、ごま、卵、牛乳および乳製品、ワカメなどの海藻類、野菜、魚および肉(60:40)、しいたけなどきのこ類、いも類)に切り替えましょう。


Q 14 アレルギー体質なのですが、CPLを飲んでも大丈夫ですか。



CPLはタンパク質を含有していないことから、アレルギーを悪化させることはありません。むしろ、各種の免疫細胞やホルモンのバランスを整える体内環境調整作用を有する物質であると想定されております。CPLなどの体内生成物質は内外の環境変化の影響を受け不足するケースもあります。バランスの良い食生活を心がけると共に、CPLなどを補充されて、アレルギーなどの改善に役立ててください。


Q 15 担当医がCPのL飲用にクレームを付けた場合はどうしたらようでしょうか。

A  

手術・放射線・化学療法の西洋医療を唯一絶対なものと過信している医療関係者がおります。特に、下医や中医の中には、自分達の治療に影響が出る恐れがあるとして、CPLの使用中止を求める、言うことを聞かなければ退院を示唆するなど、暴言を弄ぶヤブ医者もおります。この場合には、ヨーグルトと同様、CPLは乳酸菌由来の健康食品であり、自分自身が自発的に飲用するものであることを説明し、相手を説得しましょう。いかに担当医であっても、特別な食事制限のケースを除き、患者に健康食品の禁止を言い渡すことは明らかな不当行為です。場合によっては、自分の体を護るために、代替医療を理解してくれる医師や代替医療を含めた統合医療を目指している上医を探して、素早く転院するのも選択肢の一つでありましょう。“見切り千両”と申します。殺される前に、速やかに退散しましょう。


Q 16 西洋医療とCPLの関係について説明してください。



手術・放射線・化学薬品などの治療が主流である西洋医療は、おおむね、病気の原因ではなく結果を除去する対処療法です。それらは様々な副作用を引き起こします。勿論、日進月歩する医療技術を否定するつもりはありません。急激な病状悪化を食い止めるため、医師が治療の効果と副作用を見極め、適切な対応を図っているはずです。然しながら、病巣の処置だけにこだわり、神経系・ホルモン系・免疫系などとのバランスを軽視して、患者の心身に取り返しのつかないダメージを与える“病気を見るが人を診ない治療”は本末転倒と申せましょう。

CPLの働きは上記の医療とは根本的に違います。CPLは、生命が誕生した38億年前の悠久の昔から、生体が生き残るために獲得した、生理活性物質の一つと考えるのが妥当ではないでしょうか。アメリカ・カナダ・ヨーロッパなどでは、代替医療への取り組みが盛んになっております。CPLは代替医療の優等生との評価もありますが、体内に備わった病気に対する防御システムの一つと考える方が適切かもしれません。CPLは、現下の標準療法と異なった作用・機序を持つ、生命の維持にとって欠くことのできない根源的な物質であると言えましょう。勿論、CPLもオールマティーではありません。

医療関係全てに共通することでありますが、病院・医師・医薬品・サプリメント等を過信するのは危険であります。私たちは、安保徹先生の主張される“病気は自分で治す”との原点に立ち返る必要があるのかも知れません。

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CPL(シーピーエル・環状重合乳酸)って何ですか。異常細胞をアポトーシスさせる物質です。 [医薬品の様な毒物ではありません。]





環状重合乳酸(CPL)のご案内

http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou    

  CPL(シーピーエル)・環状重合乳酸・活性乳酸・オリゴ乳酸・サイポラックなどの呼称で、主命堂の長主陽一郎が発見して人工合成に成功した新物質に関わり、その類似品、模造品、またその加工品などを、販売している会社等が10以上あります。ご購入に際しては、内容をご確認ください。


  下記以外の書籍に関しては、“シーピーエルCPL⇔CPL協会”のブログを検索され、ご参照ください。


1.ガンなど悪性細胞(異常な細胞)をアポトーシスさせるCPL(環状重合乳酸)のメカニズム

  著者 : 今 西 義 男 (元 東海大学医学部助教授・医学博士)
      : 長主 陽一郎 (元 株式会社主命堂 代表取締役社長)

        http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101667326

 はじめに

   ・・・世界に先駆け合成に成功し得たCPL(環状重合乳酸)の作用機序
  、生体に及ぼす影響について、さらに種々研究を重ね、その結果、CPL
  には副作用が全くなく、選択的に悪性細胞(異常な細胞)に働き、アポト
  ーシスを起こさしめ、さらに免疫系を賦活し、免疫能を高めることは難治
  性疾患に対しても有用な物質と考えられ、常に一定の効果が期待できる
  ものと考えられる様な結果を得た。・・・実際に動物実験・生化学的実験、
  さらに臨床的にと用いた結果の一部を書籍にして、読者の健康食品に対
  する考えを新たにして欲しいと考え、出版したものである。これらの実験
  結果などについては、医学界雑誌にも投稿、さらに学会にも発表したもの
  であり、東海大学をはじめ、他大学などでの追試もあることを付記したい。
  ・・・本書の難解な部分は・・・CPLが(生体内で)産生され、その作用機序
  はピルビン酸の産生を阻害し、その為にクレブス回路が働かず、種々の
  合成が制御される結果、(異常な)細胞の死、アポトーシスが起こり、悪性
  細胞を死滅に導くもの思われるということを理解していただければよいと
  思う。・・・。

 むすび

   CPLの研究結果より、その作用機序を知り、そのものが各種の病態の
  改善、および生体機能の維持に有効に働くものと考えられ、正常細胞の
  存在下で生物活性が高まることから、生体防御反応にも欠くことのでき
  ない物質と考えられ、老化を含め、難治性疾患に有用な物質と考えられ
  る。・・・合成されたCPLそのものが、生体内産生物質と同様な作用を有
  する新しい物質であり、治療面のみならず、生体の免疫能を高め、固体
  の維持・老化抑制にもなんらかの影響を与えるであろうと推測される。

   ・・・CPLは安定した物質であり、成分も一定である。(但し、分子量に
  は若干の幅がある)。又、(副作用がない為)、服用する側の問題につい
  ては考える必要がないと思う。しかも正常な細胞からも分泌されていると
  考えられ、一般の健康食品のように斟酌する必要がないと思う。生体内
  でいかに利用され免疫能が高められるという事が大切であり、体内にあ
  る酵素・ビタミン・ミネラルとの協調性も大切であり、これらも代謝課程が
  正常に働けば、体内で合成されるものもある。CPLは、代謝課程を正し
  くする一つの物質ではなかろうかと思う。CPLには、白血球を含め、免疫
  系細胞の減少は認められず、酵素・ビタミン類と協調して、より良き効果
  を期待し得るものと考えられる。
   

2.CPL(シーピーエル)/ 環状重合乳酸と難治性疾患ー集学的医療への応用ー

  今西義雄・長主陽一郎の共著 (CELL BIOLOGY INSTITUTE)

  CELL BIOLOGY INSTITUTE(今西義雄・長主陽一郎共著)

  CPL(環状重合乳酸)と難治性疾患ー集学的医療に向けてー

 CPLの発見

   ヒト子宮がん由来のHeLaーS3細胞を培養系で高密度になるまで増殖さ
  せると、その培養液にがん細胞の増殖を抑制し致死効果を示すある種の
  物質が放出されることを、1982年(昭和57年) 東海大学医学部病理学
  研究グループが発見し、翌年の第55回日本組織培養学会にてその研究
  成果が発表された。
 
   この物質はすべてのがん細胞に対して同様な効果を示すこと、正常細胞
  には影響を及ぼさず、むしろ正常細胞の存在下で抗がん活性が高まる事
  も確認されるに至った。その後、培養液の成分分析により、この物質は、
  分子量2,000以下の低分子領域に存在することが判り、この物質を解明  
  するのため、培養液に含まれる有効成分の分離・抽出を繰り返し、核磁気
  共鳴吸収法(NMR)・質量分析法(FABーMSA)などで分析した結果、乳酸
  の環状重合物が検出され、これが、がん細胞の増殖・致死効果等を有する
  物質であることを突き止めた。

   そこで、この物質の合成に全力を尽くし、1990年、長主陽一郎 『㈱主命
  堂代表)』・今西嘉男『当時:東海大学医学部助教授:医学博士』 らは、これ
  まで不可能とされていた環状の乳酸重合物(CPL:シーピーエル)の合成に
  に成功した。合成された物質の抗がん活性は培養液から抽出されたものと
  何ら変わらないことを確認している。


 CPL合成への道 ・・・・・・・・・・・・・省略


 がん細胞に対するCPLの作用

   がん細胞に対するCPLの抑制・致死効果はin vitro・in vivoで研究を重ね、
  その効果を確認している。これらにについては学会及び学会誌にて発表済
  みである。その作用機序の一つとして、がん細胞のエネルギー供給を担う
  嫌気的解糖系であるピルビン酸キナーゼと乳酸脱水素酵素(LDH)の活性
  を阻害し、特にがん細胞のLDH活性を阻害する働きが強く、形態学的には
  がん細胞の細胞質の空洞化・膨化、核の崩壊・凝集化を起こし、さらには
  細胞膜を含む細胞全体の変性・脆弱化を来す結果、がん細胞の増殖を抑
  制し、死滅に導くものと言える。

   これらのことは、粗面小胞体・滑面小胞体・リボゾーム・ゴジル装置などの
  細胞内小器官の代謝に働きかけ、ひいては細胞の代謝の抑制に働き、蛋白
  ・糖蛋白の合成や細胞内の脂質代謝、イオンの移動・輸送などに影響を及
  ぼし、小器官の膜の透過性にも働く結果、ATP合成はもちろんmRNAの働き
  も阻害し、RNA・DNAの合成、細胞内エネルギー生成にも関与するものと考
  えられる。すなわち、がん細胞の代謝が強く阻害されるということである。

   一般に細胞が退化に陥る場合、形態学的には退行性変化がまず核に起こ
  り、次いで細胞質に現れるものであるが、CPL投与ではがん細胞の核濃縮
  ・崩壊・溶解などが細胞質の退行変性と相前後してみられることからも、細胞
  内小器官の働きを強く阻害し、細胞全体の増殖機構に影響を及ぼしていると
  言える。


 人体に及ぼすCPLの作用

   CPLは研究の結果から、致死量が決定できないほど安全な物質であり、副
  作用もなく、正常な細胞の存在下でその分泌が促進されることが判っている。
  これらにより、健康な人体に対するCPL(10g/日)投与後の検査において、
  経時的に行った聴診・打診・触診・視診などの理学的所見にも、また、血液一
  般・生化学的検査や尿・糞便検査値などにも影響を及ぼさないこと、さらに、
  10g/日を3~5年長期連用した者の諸検査にも全く異常所見を認めていな
  い。また、食欲、睡眠、体重の変化、性欲など生体の基本的機能には全く影響
  を及ぼさず、むしろ機能の亢進を思わせる所見がみられることが判っている。

   数百名に及ぶがん患者への投与(6g以上/日)によって副作用の軽減、延
  命効果、さらには治癒を思わせる所見は約90%に認められている。しかし、
  集学的治療を行えば、その効果がさらに期待されると考えられている。副作用
  の軽減などについては個人差があり、服用する時期・期間等の問題もあるが、
  CPLの作用の一つである生体賦活作用(肝・腎及び消化器の機能を高め、免
  疫系などを賦活し、機能改善に働くこと)などから、これらがん患者の肝・腎な
  どの機能改善によって副作用が軽減するものと考えられる。このことは、肝・
  腎障害、免疫疾患などの難治性疾患に罹患した患者にも使用し得るものと考
  えられ、事実、これれの患者にも投与し、効果を得ている。さらに、健康な者へ
  の投与は、細胞ひいては組織を賦活し、機能改善に働くものと考えられる。


 CPLの組織に対する影響 ・・・一部省略

   CPLががん細胞の嫌気的代謝課程を阻害するということは、その背景に好
  気的代謝課程にも何らかの働きを示すものと考えられる。・・・・・・・・・・・・・・。

   さらに、難治性疾患に罹患した患者へのCPL投与中、下痢などに苦しむ者で
  便通の改善が認められ、中には便秘が改善したものもあった。そこで、一般の
  便秘に悩む者に投与し、排便が好転、緩下剤の服用もなくなったということは、
  便秘の原因である腸管の運動・吸収といった面への改善も考えられ、生化学
  的・細胞学的にも細胞小器官の機能の改善、特に脂質代謝を含め細胞内代謝
  の改善もみられ、吸収された物質が門脈を経て肝臓に取り込まれ、肝臓での分
  解・合成・蓄積など、これらの機能の改善、更に全身の機能改善が考えられる。
 
   このようなことから、CPLは各代謝過程に働き、健康な人の正常な細胞・組織
  に対してはその機能の亢進に働き、免疫系疾患や肝・腎機能障害、さらには、
  内分泌性疾患、悪性腫瘍を含む難治性疾患に罹患した者には異常な代謝過程
  への阻害に選択的に働き、正常な細胞・組織の機能を賦活することによって、そ
  の症状の軽減・改善に影響を与えるものと考えられる。さらに、集学的療法によ
  り一層高い効果が期待できるものと言える。


 健康食品に対する考え ・・・・・・・一部省略

   βーカロチン、アガリスク、キトサンなど多くの健康食品が市販されている。然し、
  そのものの研究は未だの感がある。“あれが良い”“これが健康維持に良い”“こ
  れには何々が含まれている”と喧伝されている。確かにビタミン類もミネラルも糖
  蛋白なども生体にとって必要であり、必要でないものはない。しかし、そのものの
  摂取の仕方が問題であり、そこには体内に吸収され、さらには生化学的に体内で
  利用されやすい形でなければならない。すなわち、体に摂取したから良いのでは
  ない。バランスの問題など、複雑な要素がある。服用することにより、かえって害
  を及ぼすこともある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   CPLは生体の状態に応じて細胞から分泌される一種の生体防御反応と考えら
  れるが、その分泌には限度があると思われる。そこで、生物活性がまったく同一
  なものを合成し、それを体内に入れることにより細胞機能を改善し、正常な細胞
  ではその機能を高め、細胞の活性化を促し、異常な細胞に対してはその代謝課
  程を阻害し、細胞を変性に陥らせることなどから、健康を保ち、疾患に罹患しな
  いためにも、そして疾患を克服し、健康な体に回復させるためにも必要なものと
  考えられる。さらには研究結果から、予防医学、スポーツ医学への応用も期待
  されている。CPLの研究については・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  今西・長主レポート・・・CPL(環状重合乳酸)と難治性疾患・・・より。



3.その他の書籍・・・(CPL協会ブログ:環状重合乳酸(シーピーエル/CPL)をご参照ください。     


 お知らせ

 環状重合乳酸(CPL、シーピーエル)を発見、世界で初めてその人工合成に成功した(株)主命堂は、CPLを健康食品(サプリメント)として、山口県山口市で製造しております。

 なお、CPLの類似品や模造品等を販売している業者が数社ありますが、原料およびその生産地やCPLの製造業者などを顕かにしておりません。それらは、“CPL協会”のブログでご確認ください。

 また健康食品・環状重合乳酸は、悪意あるブログなどで、営業妨害を受けております。その点につきましては、“CPL健康開発機構・がん関連論文ほか”で検索してご確認ください。

 特に、製薬会社などが立ち上げていると指摘されており、また金になるなら何でもありと噂されているヤフーの癌掲示板(www.gankeijiban.com/・・・・)には、極めて卑劣・非常識・法令違反(刑法230条~234条)など、公序良俗違反・名誉毀損・営業妨害等に類する行為(掲載者関係者が損害賠償責任に該当する違法な行為です。)が臆面もなく掲載されております。ネットの世界では、“癌掲示板は見てはいけない”=そのままで検索可能=と言われています。環状重合乳酸(シーピーエル/CPL)に関して、執拗な“ネガティブキャンペーン”を続けておりますことを、ここにご報告申し上げます。

   ブログ “CPL健康開発機構”   http://cpl-kaihatu-kikou.blog.so-net.ne.jp
                             
                         検索  “CPLガン関連論文”                             


 長崎国際大学薬学部の原著論文

     「環状重合乳酸」のみでネット検索 (トップページ)
          ↓
     環状重合乳酸のガン細胞増殖抑制効果(詳細)

  

 抗がん剤<<サケのしらこ・・・そのまま検索してください。

  松永博士の講話から

   核酸(食品) ⇒ 正常細胞を元気に、ガン細胞を自殺へ。

   CPLほかの体内生成物や食品には、医薬品が及ばない様々な働き

  があります。


  ①

   CPLや核酸だけではなく、脳の松果体から分泌される体の概日リズム

 
  (体内時計)を調節している「メラトニン」というホルモンがあります。

  アメリカでは、健康食品と認定され、自由に販売されていますが、日本

  の厚生労働省は、これを健康補助食品として認めていません。従って、

  正式ルートでは販売されていませんが、個人輸入などで入手可能です。

   1995年頃から、様々な抗がん作用が報告されて、免疫力や抗酸化力

  を高めるあるいはがん治療における副作用を軽減するほか、延命効果を

  示す臨床試験などが報告されています。

  ②

   また、「発酵黒にんにく」も大変最近注目されています。興味ある方々は

  “発酵黒にんにくで生活習慣病を撃退”だけでネット検索して見ましょう。

     http://kenkou-kazoku.blog.so-net.ne.jp

  “ピンピンコロリ:so-netブログ”或いは“ピンピンコロリ健康家族”でも検索

  が可能です。


   また、国立がんセンター(癌研)では、手術や放射線治療を行なったあと

  に、抗がん剤治療は原則とし研究目的以外には実施しないとのことです。

  何故なら、 医者の勧める抗がん剤治療を拒否した人の方が、生存率が

  高いとの追跡調査結果が出ているからであります。

 

   起源を同じくする、1,000万~1億種と想定される地球上の生命体の

  内、生物学上で何とか研究の対象になっているのは100万種にも満たな

  いそうです。生物界の食物連鎖あるいは共存と共栄関係は殆ど未解明の

  ままです。数百種類以上あり、人体内に京(兆の10,000倍)単位で存在

  
  すると想定される腸内細菌類の働きさえも、殆ど解明されていません。

  因みに、便1g中には数千億個体の細菌類が含まれており、また肥沃な

  土壌には数億~数十億個体の細菌類が共存しております。地球の主人

  公は微細な微生物(但し重量ベースでは最大)なのです。微生物・植物

  ・動物の相当数が死滅して共存バランスが崩されれば、共存共栄関係に

 
  ある生物は、間違いなく絶滅への道程を早めるでしょう。人類が自ら、全て

  の地球生物の生存環境を破壊しつつあるのです。


   宇宙物質の96%も判っていません。判明しているのはただの4%です。
  

   生物学の一分野でしかない、人間中心の医学関連知識なんぞは極めて

  未熟かつ不確かなものなのです。衛生面における知見と対策等によって、

  人間だけは死亡率が低下しています。逆に、人類がつくりだした6万種を

  超える化学物質(肥料、農薬、化学製品、医薬品など)や人間による環境

  汚染(環境ホルモンだけでも約75種類)などによって、起源を同じくし、

  食物連鎖だけでなく競争と共存関係によって、多様性と調和をもたらす、

  地球上の多種多様な生物が急激に姿を消しつつあります。又、様々な

  耐性菌の発生、殺虫剤による小動物や昆虫等の変質(レサージェンス=益虫

  の害虫化ほか)、除草剤による雑草の耐性化など、地球環境が激変しつ

  つあります。私達の子子孫孫が、地球の調和を著しく破壊した報いとして、

  大宇宙の真理と摂理 『欺瞞に満ち満ちた神を超えるもの』 によって因果

  応報を受けない様に祈るばかりです。

 
   金の掛かる手術・放射線治療・薬漬けなどの標準医療を拡大させても、

  アメリカとは逆に、ガンなどの生活習慣病が益々増大しており、我が国の

  ガン患者は一向に減らず、逆に増大しております。


   我が国の死亡原因は、意図的にか、統計上公表されていません。但し、

  日本の死亡要因の1~2番は、アメリカの4倍(抗がん剤)~6倍(精神病薬)

  も乱用する医薬品によるものと想定されます。

   また、アメリカに比べても、数十倍もの農薬⇒(稲の害虫を駆除するとし、

  有効成分はたった15%、残余の85%は無効成分で残留期間が極めて

  永い有害物質のBHC)を⇒日本全国の圃場に撒き散らしました。

  農水省と農薬会社が承知の上で行なった常識では考えられない暴挙です。

  この農薬を開発したヨーローッパでさえ、有効かつ害の少ないな15%部分

  しか利用しておりません。この事実は公表されず、闇に葬られております。

  日本におけるガン患者の増大は、薬害ならびに有害毒物などに由来する

  のかも知れません。為政者はこの重大な疑惑を解明すべきであります。

  注 参考文献

    ① レイチェル・カースン・・・サイレント・スプリングス

    ② 有吉佐和子・・・・・・・・・複合汚染

    ③ 奪われし未来・・・・・・・ シーア・コルボーン、ダイアン・ダマスキー外

    ④ 地球文明の寿命・・・・・ 松井孝典・安田善憲


   また、隣人として世界中で最も嫌われる人種であり、醜い中国人の著者

  (台湾人)が述べる如く、強欲で、自己中心的かつ常識に欠け、歯止めの

  効かない愚かな言動や愚行を平気で繰り返している漢人(王・劉以外の毛、

  馬、江、胡 も漢人?)等はチベットなど近隣国への侵略・侵奪だけでなく、

  他国の領海までも武力制圧しています。さらに、自国の独裁制度を維持

  する為に、ロシアなどと共に、イラク・北朝鮮などの独裁政権やテロ集団に

  武器供給、国連を私物化することによって、独裁者等が民衆を殺戮する

  のを支援している。又、収奪農業や土壌汚染と水質汚濁等を続け、更に、

  他国を欺き資源を強奪している外、海洋資源を乱獲するなど、地球生物

  の生存環境破壊、自国利益中心の盲目的な暴虐行為を続けています。


   余談になりますが、21世紀に於ける世界的な混乱や騒擾は独裁かつ

  侵略国家中国とその同調勢力によってもたらされるでしょう。中国が、愛国

  無罪の反日宣伝や恫喝外交によって、一時国民を騙せても、ネット時代の

  13億人を飼い慣らそうとするのは狂気の沙汰です。さらに、地政学的に考

  えても、USSRと同様、無理があります。易姓革命など、貧しく抑圧された

  民衆の蜂起が発生したとしても驚くに当らない。あるいはそれらが、世界の

  平和にとって望ましい方向かもしれない。資本の逃避等により、欺瞞に満ち

  た経済発展が頓挫し、世界中の人々がチャイナOFFから、チャイナニーズ

  NOとなる可能性が極めても高い。テロ支援国家・特権者利権国家・軍国

  主義国家・侵略収奪国家など、歯止めが利かない、狂気・強欲・利己的な

  無法国となりつつある。

   日本の中国との貿易額比率は全体の約20%との事とであるが、日本は

  如何なる犠牲を払っても、取引を10%、可及的速やかに5%以下に引き下

  げ、不公正な取引を強要する、チャイナリスクを回避するための施策を早急

  に発動するのが望ましい。我が国は、世界一公正で平和的な取引を提供す

  る国とし、日本と正常な関係の構築を希求する国々が数多くある。機能不全

  で、無駄金を浪費する国連などへの支出は中国・ロシア・南朝鮮などに任せ、

  分相応の支出に圧縮して、貧しくとも公正を旨とする国々へ、直接支援する

  方式に変えるべきだと思料する。・・・・・無法な民族の記事を一時中止。  


   因に、アメリカにおける医薬品による死亡率はピストル自殺を除くと第3

  位とのことです。


   イギリス人の通院回数は日本人の7~8分の1、アメリカ人の薬の服用

  量は、日本人の6分の1などの発表もあります。これは、欧米では人間性

  悪説に則り、医療関係者も金儲けに走って悪事を働くと想定して、余分な

  金を掛けずハーブやアスピリン等を多く使って安価に病気を治せば、医者

 
  の報酬を高くする制度に対して、日本では中途半端な性善説 (いじめや

  殺人事件の被害者より加害者の人権を重視する) に固執、患者が無知

  で医者らを善人と看做し、手術・放射線・化学薬品を乱用、治療の効果も

  あるが、副作用などで人体を毀損する療法などを容認しております。即ち、

  医療関係者が、国民皆保険制度を悪用し、非効率かつ高額な治療を続け

  るほど荒稼ができる⇒病気が治らないほど儲かる制度になっております。

  成功報酬方法を欧米なみに切り替えるしかありません。


   医療は私たちの心身を守ってくれているのでしょうか。否です。

   ピンピンコロリ厚生労働省 (後藤学園ブログ)、星丹二氏を参照。

    残念ですが、上記ブログは横槍が入り、閉鎖された模様です。


   日本の医療制度については様々な問題点があります。早急に仕組みを

  変えないと、日本は破産(デフルト)します。

① 医療雑記・保険制度の問題

      http://www.fuky.jp/opinion 

   ②医療タブー!なぜ“寿命を縮める”抗がん剤が使われる

      http://news.livedoor.com/article/detail/6892524/

     上記のブログは違法な妨害を受けているためか、検索時に際して、

    しばしば、『待機中、エラーが発生しましなど』が表示され、検索が

    遅れたり、時にはシャット・ダウンされることがあります。

   
   私達のグループでは、体質改善3カ条+生き甲斐5カ条⇒健康8カ条を

  提唱しております。適切な食べ物、多様な生命が共存できる豊かな環境

  を保持することが、人間だけでなく、地球上の生きとし生けるあらゆる生命

  体の存続にとって必要不可欠な条件です。

  
 CPL協会

  http://CPL-kyoukai.blog.so-net.ne.jp 


 CPL普及会

  http://CPL-fukyuukai.blog.so-net.ne.jp


 




 

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環状重合乳酸(シーピーエル・CPL)の概要説明 [健康家族のサプリメント:スーパー乳酸CPL]




殆どの医薬品は、人体にとって異物であり、概ね毒性を持っています。適量であれば患部に対し薬効を発揮しますが、量が多すぎると正常な細胞や組織に悪影響を及ぼし、時にはそれらを破壊します。この結果、患者に対して様々な副作用をもたらし、気力や体力を消耗させ、免疫力(自己治癒力)を低下させます。更に、治療中や治療後の生活の質(QOL)を悪化させるだけでなく、余病を引き起こす原因にもなります。

 病状を抱えながら頑張ってきたが、入院を勧められて治療を受けたところ寝たきりになった事例がまま見受けられます。安心して気力が衰えたケースも考えられますが、外科手術・放射線治療・医薬品(抗がん剤やホルモン剤など)の服用等が誤っていたり、適切でなかったケースも想定されます。この様な場合には殆ど検証されません。緊急の場合はさておき、実績のある専門病院を選ぶと共に、事前に治療内容の説明を受け、幾つかの治療法を比較検討して、時には、他の総合病院の専門医師による診断、さらには担当医師から「診療情報提供書」を貰って、当事者以外の専門的知識を有する第三者の意見を求め(セカンドオピニオン)、患者本人に最適な治療法を選ぶことが極めて大切です。

 先般、寝屋川市の男性から「一昨年の秋、総胆管がんが見つかり、かかりつけの小さな総合病院で手術を受けた。その後転移し、抗癌剤治療を始めたが、昨年夏に67歳で亡くなった。手術は“膵頭12指腸切除術”といい、胃の一部や十二指腸など広く手術した。体への負担が大きく、退院後は腹痛や便秘が続いた。主治医は“そんなものです”と言うだけで十分に対応してくれなかった。妻の術後の苦しみを振りかえると、手術以外の方法がなかったかどうか、セカンドオピニオン(別医師の意見)を聞くべきだったと悔やんでいる。ヨミウリ11.02.10

 主治医の病状や治療方法の説明を一般にムンテラと言うが、患者に対して、病理診断・画像診断・細胞診断・他部署の専門家(病理医など)の意見も加えて、確定診断と治療方針の説明(ファーストオピニオン/第一の意見)がなされます。但し、この様な手続きが完結されるのは国立や大学など一部の総合病院だけでしょう。

 膵臓癌は、有効な早期発見の手段に乏しく、異常が見つかるのは病状がかなり進んでしまったケース(末期に近い状態)が多いと言われている。診断の内容が十分であったのか、病状・体力等を考慮して他の臓器を含めた広範囲にわたる摘出手術が妥当であったか否か即断できないが、術後の苦しみや短期間での死亡から、他の選択もあり得た可能性を否定できない。ある病理医の著書“その癌を疑え”での不適切治療、外科・放射線科・内科など、各々の専門医が自科の治療を主張して、患者にとって最適でない治療を推奨することがままあるようです。内科医が癌とは判定できないと主張したが、先輩の外科医が画像診断から肺癌であると決めつけ手術を強行したが、癌が切除できない部位にあったと中止して、ワンクールの抗がん剤治療を行ない“まれにみる効果があった”と誤魔化したケースを知っております。不幸中の幸い? 本人は、“誤診で体をきざまれたが”、あと20年、90歳まで大丈夫と他の医者から保証されたと話しています。

 CPLは1982年に発見されて以来、大学病院などにおける基礎研究・薬理試験や薬効試験・臨床使用などでその機能・効果・安全性等の探索と検証がなされ、日本組織培養学会(1982)・米国癌研究会(1994)・日本薬理学会(1995)・日本生化学学会(1996)・日本癌学会(1997.1998)・日本臨床血液学会(1999)・日本癌治療学会(1999.2000)・などで研究および実証成果が発表されると共に、学会誌や新聞雑誌で、癌に対する有効性が発表されております。

 最近では、癌以外の領域においても、CPLの臨床試験などな行なわれ、知見の蓄積が続いています。

 また、CPLの働きは、細胞および細胞群が分担している生理機能、即ち神経系・免疫系・内分泌系(ホルモン)・血液循環系などに関して、悪性細胞の抑制、正常細胞の活性化に係わる物質であると言われれています。

 CPLは、体内の乳酸菌や筋肉の活動によって生成される物質である乳酸 (酸素によってエネルギーの源であるグリコーゲンに変換される) から、体の中で環状に重縮合された10億分の一(ナノ)単位の低分子のオリゴマーで、乳酸とは分子構造も物性も全くことなる活性物質であります。細胞の一つであります赤血球の中に存在するヘモクロビンは肺から60兆個の細胞に酸素を運搬しますが、CPLはその働きを助けるなどなどが判っております。これにより、細胞の活動が高まり、体力や気力が向上し、ひいては自己治癒力(免疫力)が強化されるものと考えられております。

 体内生成物質を人工合成したものです。副作用は確認されておらず、急性致死量検査によっても、致死量を特定できないほど、安全な物質です。

 以上の通り、CPLは医薬品などと比較にならない重要な物質であり、医薬品の一物一効など狭義の定義にはそぐわない製品であると考えられます。最近、ミネラル・ビタミン・植物繊維などの外、第7の栄養素として、植物由来のファイトケミカルが注目されています。それ等は、一時的な対処療法物である医薬品とは次元の異なる、生命の創造や心身の正常な活動にとって欠くことが出来ない根源的な物質であります。このファイトケミケル(カロチノイド、硫黄化合物、ポリフェノール、フラボノイドほか10,000種)は、癌を発症させる大きな要因である活性酸素を除去する抗酸化作用のほか、人体内の有毒物質 (アルミニウム、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、ダイオキシン、PCB、ホルムアルデヒド・・・人類がつくり出した化学物質は、数万種以上にのぼり、地球環境を汚染しています) を除去する働きがあります。また、アデニン酸を含む核酸の多い食品(サケのしらこなどの魚介類の精子や卵子、牡蠣、煮干し、シラスなど)もガン細胞をアポトーシス(自殺)させる働きがあることが検証されております。

 インターネットで・・・抗がん剤>>サケのしらこ・・・を検索して見てください。

 バランスの良い食べ物こそ健康の源なのです。私達の肉体と精神の健全さを維持向上させるために、和食(穀物、野菜、海藻、魚、良質な肉/まごたちはやさしい=孫たち食/健康&頭脳食)、適度の運動(歩く、働く)と静養に取り組みましょう。これに加え、生き甲斐を持つことによって、促進と抑制に係わる機能や体内生成物はバランスが保たれ、国家財政の破綻を引き起こしている、過剰あるいは不適切な医療は軽減されるはずです。病気の“予防こそ安心かつ最善の手立て(プリヴェンション イズ ピース アンド ベスト=PPB)”なのです。

 地球環境の悪化・不適切な生活習慣・様々なストレスなどは人類が造りだしたものです。宗教と宗派間の殺戮・国家間の騒擾・人種や部族間の不信と殺害、限りない欲望と資源の争奪、富の偏在、人口の増大など、21世紀以降の地球号の行く末は決して明るいものではありません。私達の生活環境は益々悪化して、どことなく体調が気になる未病人口が増大すると思われます。また、食生活や生活習慣の乱れ、高齢化と介護制度への過度な依存、さらには医原病(医者と医療関連機関等が病気をつる)によって、益々療養人口が増加して、社会保障制度は既に崩壊しつつあるのです。消費税の増税だけではは解決できません。原発を中止するとの能天気な電力施策が実行されれば、電力の供給が一時的に完全ストップされる恐れがあります。恐ろしいことです。唆されて原発に反対するデモを行う地域の住民に電力供給をストップして実感してもらえば良いのではないでしょうか。バカは懲りなきゃ判らない(京都大学教授:会田雄二)。同様に、資金不足によって、国民皆保険制度が破綻するだけでなく、他者から借金をして国民にバラ撒いていたギリシャ(何と4人に1人が公務員と政治家)と同様、日本国が倒産する恐れもあるのです。その時の苦難は、全く予測がつきません。
 これに備えて、自分のことは自分で守るため、病気に罹りにくい体質をつくり、たとえ病に冒されても、病気と折り合いをつけて(体内細菌と同様に共生していると考えて)、寝込まずに、ピンピンコロリ(PPK)まで、頑張りましょう。この為、①和食への復帰(3大栄養素の外、ミネラル、ビタミン、植物繊維、ファイトケミカルなどの摂取)、②適度な運動と休養、③CPLや核酸の多い食品(食べ過ぎると尿酸値が上がり痛風になります。)などを適宜補充しましょう。
 最近、生活習慣病の予防食品として、「発酵黒にんにく」が注目を集めています。上記の孫たち食に黒にんにくを加えるべきかも知れません。「ピンピンコロリ健康家族」をネット検索すると“発酵黒にんにく”の記事があります。一見の価値があります。

 当研究所は、体にとって必要なCPLが不足した皆様に対して、安全な製品を、何時でも安価に、提供したいと考えております。PPB(ピーピービー)からPPK(ピンピンコロリ)へ=私達の合言葉です。


長崎国際大学の原著論文『環状重合乳酸(CPL)』

 1. library.niu.ac.jp/scripts

      論叢データベース検索をクリック
             ↓
      入力画面のタイトルに環状重合乳酸を入力 
             ↓
      環状重合乳酸のガン細胞増殖抑制効果(概要)

 2. 「環状重合乳酸」のみでネット検索 
     
      環状重合乳酸のガン細胞増殖抑制効果(詳細)
    
 

現代医療の問題点・・・下記のブログなどをご参照ください。

 1.安保徹先生の著書等(検索)・・・ピンピンコロリ

   ① 「ミトコンドリア」と「自律神経」が“死ぬまで元気!”のカギ

   ② 人が病気になるたった2つの原因

   ③ 薬を止めると病気が治る

   ④ 医療が病をつくる

   ⑤ 病気は自分で治す

   ⑥ 知求人集まれ・・・(そのままネット検索可能)
     
      ・・・免疫学は医療の新しい視点を提供する・・・



 2.松永政司先生の講演(検索)→ピンピンコロリ<<サケのしらこ

                     →抗がん剤<<サケのしらこ

 3.星旦二先生インタビュー (検索)→ピンピンコロリ厚生労働省

   ・・・医療が私達の健康に貢献しているとの考えは全くの幻想である・・・

   ・・・科学的な根拠はほとんどない・・・

     http://mag.gto.ac.jp/cat14/cat15/post-166.html


   注 アメリカカータ大統領・・・医療・保健(?)の役割は10%である


 CPL協会

   http://CPL-kyoukai.blog.so-net.ne.jp



 製造会社 主命堂   インターネット検索:主命堂 
 
 販売会社 大  地   インターネット検索:CPL大地

   http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou


 
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人体のメカニズム (健康と病気) [環状重合乳酸 (CPL/シーピーエル)]

 


人体には、幾つかの経路を経て、外部から異物(有害物質、微生物、ウイルスなど)が入り、私達の健康を脅かします。

 なお、60兆個あると推定されている細胞(最小単位の生命体)のほとんどは、DNAに組み込まれた指令により、50~60回の細胞分裂を終えると活動を終焉(自殺=アポトーシス)します。その自殺個体数は、1日に3,000億個と想定されています。この古くなった細胞が更新されることを新陳代謝と言いますが、人類だけでなく地球上に生存する全ての生物が存続するための不可欠な仕組みなのです。ところが、細胞の一部がウイルスなどよって変性して、自殺せず、分裂・増殖するのが悪性腫瘍(ガン細胞の集まり)です。

 また、各種の細胞は、内分泌系・神経系・生殖器系・免疫系・循環器系・泌尿器系・呼吸器系・消化器系などの組織を構成し、様々な生理機能を分担して、私達の健康を守っています。

 然しながら、活性酸素による遺伝子の損傷、遺伝的な要因、各種のストレス、さらには体内に入ってきた異物(ガンウイルスだけでなく、医薬品も含まれます)、バランスを欠いた食事、運動不足や疲労の蓄積など、生活習慣などに起因して、体内組織の生理機能が低下したり、時には破壊されて、何となく体調が悪い未病状態に落ち込みます。

 勿論、身体免疫システム(防衛組織)の兵士であるリンパ球・白血球・その他免疫細胞などが活躍して有害な異物・ガン細胞・ウイルス感染細胞などを排除したり、酵素・ホルモンなどの体内生成物(含むCPL)が体内環境の維持を図ります。然し、絶え間ない異物の進入、心身に加えられた圧力、ガン細胞の増殖などが重なりますと、生体機能のバランスが崩れ、人体の自己治癒力(免疫力)が低下して、病気になります。

 私達は、健康←→未病←→病気のサイクルの中で生活しておりますが、誰もが“健康でありたい”と願っております。

 環状重合乳酸(CPL)は、東海大学医学部において、特定条件下におけるガン細胞の培養液でガンが死滅する現象から、ガン細胞の抑制因子として発見された全く新しい物質であります。主命堂代表長主陽一郎は東海大学今西嘉男博士らとこの抑制因子を抽出して、さらにその人工合成に成功しました。

 CPL(シーピーエル)は、その発見の経緯から、生活習慣に係わるガンなどや内分泌系(ホルモン)疾患などの臨床使用事例が報告されています。

 但し、CPLは、酵素・ホルモン・ビタミンなどと同様に、体内生成物質であり、一物一効の制約を設けて認可されます生体にとって異物である医薬品などとは比較できない、生物が38億年以上をかけて選択した、生命を維持する上で根源的機能を持った極めて重要な物質であります。

 上記の臨床使用事例などは、医学関連の各種学会などで公表されておりますが、特に注目すべきことは、60兆個の細胞に酸素を運ぶヘモクロビンの働きを助け、正常細胞の機能を高めると言われていることです。この結果、体内環境の正常化や免疫力の強化に寄与し、ひいては人体のもつ自己治癒力の回復に役立つスーパー健康食品であると申すことができましょう。

 なお、低体温・低血圧、冷え性・頻尿、慢性疲労症、便秘症・下痢症、花粉症、肝臓・腎臓・膵臓等の検査異常値の改善、抗がん剤や放射線治療の副作用の軽減効果、病後の体力回復効果など、飲用されているお客様からの各種報告もあります。

 私達は、有害物による汚染(化学薬品等)、高蛋白・高脂肪に偏った食生活、睡眠や運動の不足、様々なストレスなど健康が阻害される環境下にあります。このため、丈夫で長生きをするためには、自分自身で、適切な食事、適度の運動や休養などで、気力と体力の維持向上を図るしかありません。健康な方々も未病状態の皆様も、CPLの飲用にチャレンジされたら如何でしょう。

 勿論、CPLは添加物や残留薬品の多い一般食品より安全で、医薬品等の様に副作用のない健康的な製品であります。何となく体調が気になる方は、1日3g:180円程度の費用です。添加物が多くかつ糖分の過剰摂取になり勝ちな各種飲料をセーブしてCPL効果を体験して見ませんか。

 CPLに関しては、ガン・子宮内膜症・糖尿病・肝炎・腎炎などの生活習慣病、アトピーやリウマチ・白血病などの臨床使用事例の報告があります。また、CPLを併用することで、手術・放射線・医薬品により発生する副作用を軽減できたと日本癌治療学会で発表されております。

 CPLは医薬品とは完全に異なるサプリメントでありますが、万能製品ではありません。不幸にも病に冒された時には、一刻も早く、実力のある病院で専門の医師に診てもらうことが大切です。

 但し、医療行政機関や病院及び医師等が、自己の領域や利権に固執して、漢方(鍼・灸・薬)等の代替医療や多くの国民が評価し頼りにしているサプリメントを目の敵にしているケースがしばしばあります。ニンニクは各種の野菜の中で最も免疫を強化する食品であるとアメリカ癌研究所が発表しております。病を治すためには、医薬品よりも、適切な食品やサプリメントの方が遥かに効果が期待できるケースが多々あるのです。

 いずれにせよ、自分および家族の健康は自分達で護らざるを得ませんし、また当然の権利です。担当の医師に任せきったり、言いなりになって治療をするのは、命を縮める危険性をはらんでいます。

 プリヴェンション イズ ピース アンド ベスト (PPB) 予防こそ最善の手立てです。 “ピンピンコロリ健康家族”の 生き甲斐5カ条 ならびに “CPL健康開発機構”の 体質改善3カ条 をご参照願って、100歳を目標に、生き生きと丈夫で長生きして、ピンピンコロリ (PPK) と大往生したいものです。 

 私たちの合言葉 PPB から PPK へ   人の寿命は120年


主命堂 & 大地・・・“CPL大地”でご検索ください。

 URL http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou
 
 
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環状重合乳酸(CPL)のご案内 [健康食品(サプリメント)]




長崎国際大学原著論文『環状重合乳酸(CPL)』

 1. library.niu.ac.jp/scripts
 
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      環状重合乳酸のガン細胞抑制効果(概要)

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      環状重合乳酸のガン細胞抑制効果(詳細)
 


主命堂のCPL(環状重合乳酸)は純国産品   安全・安心・安価のトリプルA製品


販売代理店 大地

 URL http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou

安全・安価・安心。トリプルAの健康食品です。300g:17,000円 

                            100g: 6。000円

                  (消費税・代引手数料・送料込みの価額)

まとめ買いなどの特別割引がります。電話にてご相談ください、


CPLの原材などは?・・・主命堂は砂糖大根。 他社は馬鈴薯?キビ?
                    “オリゴ糖”

L-乳酸の製造国・・・・主命堂はスペイン。  他社は中国?その他?


CPL製品の信頼度 ・・・主命堂は純正品!  他社は類似品?模造品?


 CPLの開発会社であります ㈱ 主命堂は、“類似品?模造品?加工品?
など他社商品の製造や販売などについて一切関与しておりません。
勿論、許可もしていません。



           
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嘘? 本当? そのⅠ  PPBからPPKへ  CPLは愛する人や気になる方への贈り物 [安全・安心・安価なトリプルAのサプリメント]



医薬品とは一体なんですか!・・・病気と 健康


 田辺三菱の新薬試験データの改ざん、病院の医療ミス、医療行政の不備・矛盾など、毎日のように新聞紙上をにぎわしております。然し、暴動にまで発展した刑務所での違法な新薬実験、新薬認可の審査に係わる担当者等への研究資金の提供など、表に出せない色々な問題もあります。

 ある高名なお医者さんが、“病気をほぼ完全に治す薬は世界に3つしかない”と述べておられます。恐らく、主に内科や精神科などの医薬品 (悪魔の薬と言われるホルモン剤「ステロイド」や抗癌剤など、副作用が強く、時には患者の命を縮める物質を含むと思われます) に関連して、安全かつ効果の高い薬はなく、不完全で局所的な効果しか期待できないとのご意見かと考えます。

 それはともかく、臨床現場などでは、“何だかよく判らないが、あの馬鹿高い医薬品より、この安い健康食品(サプリメント)の方が遥かに良く効く”ケースがあるとのことです。然し、多くのお医者さんは、漢方薬と同様にサプリメントを軽視する傾向があり、儲からないためか使用したがりません。但し、患者からの強い要請があった時、あるいは西洋医療中心の対処療法に疑問や限界を感じておられるお医者さんが決断した時、サプリメントを併用することがあります。然し、この場合でも厳密な検証が行われません。厚労省(含む法律)・医療業界・医薬品業界との兼ね合いからなどから、公表されることは多くありません。

 最近、現代医療に伝統医療・民間療法等を融合させる動きが出ています。我が国では、医療関連の行政組織や医療業界および医薬品業界の手術・放射線・医薬品などを重視する現行医療体制からの束縛が強く、試行錯誤を余儀なくさをれております。近年、カナダ・アメリカだけでなく中国や東南アジア諸国でも、各種医療の優れたところを取り入れた統合医療への取り組みが盛んになっているとのことであります。各々が利権を温存して、権威とか手続きなどに執着すれば、日本は医療後進国に転落する恐れがあります。当否は別にして、現在でも先端医療分野の取り組みでは数年の後れをとっていると指摘されております。過去の放漫施策や社会保障費等の増大に伴う財政破綻を回避するためにもコストと効果を求める医療政策へ転換すべきではないでしょうか。

 他方、漢方医学の聖典といわれる“傷寒論”では、お医者さんを『上医、中医、下医』に分類しております。下医は“患者の命を縮める”ヤブ医者のことです。中医は“治療を受けても受けないのと同じ”程度の医者のことをいいます。上医は“普段から予防を心がける”お医者様として世のため人のためになるとしております。
 
 “予防こそ安心かつ最善の手立て” “プリヴェンション イズ ピース アンド ベスト” “予防はエコノミー”

 前記の傷寒論における上医に恵まれている方々は誠に幸せであります。然しながら、私たちが病気になった時、下医や中医に大切な命を預けて良いのでしょうか。勿論、否です。何故なら、お医者さんの技量だけでなく、推奨される治療の方法や使用する医薬品などが適切でないことがしばしばあるからです。

 病気であると診断された場合、病状の内容やそのレベル、推薦されて治療の効果などについて、医師から納得のいく説明を受けましょう。病気の種類、部位、進行度合等を確認すると共に、自身の体力や再発などを考慮して、どの治療方法が最適かご家族などと相談してください。勿論、期待される効果と費用についても留意が必要です。誤診の恐れもありますので、ハイレベルの病院で診察を受けるのが良いでしょう。

 病気を診断する病理医の福嶋敬宣先生の著書 “その「がん宣言」を疑え” (講談社)には 外科手術・放射線治療・化学療法(抗がん剤治療)などがかなり恣意的に施術されていることが赤裸々に述べられております。個人の生命や苦しみを救う前に、儲けのための治療ありきが横行しているとしか考えられません。医は仁術から算術になったのでしょうか。悲しいことではありますが、家族の健康は自分達で守らなければなりません。

 生命体には自然治癒力・恒常性維持機能があると言われております。生物が持つ防御機能あるいは免疫力と言い換えても差し支えないでしょう。それらは、30億年を超える生物進化の過程の中で、生命体が生存を懸けて獲得した機能と申せましょう。

 人間の生命の最小単位である60兆個の細胞は神経系・内分泌(ホルモン)系・免疫系などの体内組織を構成して様々な生理機能を分担しています。細胞及び細胞群の働きの良し悪しにより私達の健康は左右されます。また、私達の体は『亢進と抑制』の2つの作用によって統御されておりますが、このバランスが狂うと体調不全(未病状態)になるだけでなく病気にもなります。

 CPLは、ガン細胞の培養実験中に、ガンを抑制する因子として発見されましたが、生体内で生成される生理活性物質であることも判明しております。さらに、正常細胞への酸素供給を促してエネルギー産生を高め、私達の気力や体力を増進する働きのあることも確認されています。同じ体内生成物質である酵素 (生化学反応の触媒で、2千を超える酵素は1万を超える生化学反応の触媒をすると考えらています) も複数の働きを持っております。現在未解明の部分もありますが、CPLは亢進と抑制の作用にも関与する体内環境調整や免疫機能など複数の働きがあることが観察されております。

 CPLに関しましては臨床使用事例等の報告が沢山あります。また、何となく体の調子が悪い未病状態(医師からは病気との指摘を受けていない)の方々から、その飲用体験が寄せられております。その内容から判断すると、体質などの改善によって生活習慣に係わる症状が軽減したと考えられる所見が数多く見られます。

 CPLについて特に注目すべきことは、必要に応じて生体内で生成される環状重合乳酸(CPL)を、主命堂代表の長主陽一郎が人工合成した物質なので、様々な効果が期待できるだけでなく、①人体にとって一般食品以上に安全なサプリメントであり、②実験・実証・各種の臨床使用などにおいて副作用は報告されていないなど、体に優しだけでなく、極めて優れた、安全・安心・安価な健康食品であることです。

 この製品は、低分子のオリゴマー物質でありますが、体内生成と同様な物質であること、また化学薬品の様に薬事法に定める一物一効の規定を受けて薬効成分を厳密に特定化できにくい(単一分子量でなく、分子量に若干のバラツキがる。逆に多様な働きを期待できると想定されています。)などにより、医薬品の対象になり得ないことになっております。同じ様に体内生成物質である、ビタミン・アミノ酸・酵素なども、常識では理解しぬくいことではありますが、医薬品として認可の対象外物質であります。

 体にとって欠くことのできない上記の物質等も薬事法によって医薬品から排除されており、最近研究が進んでいる花粉症緩和米や炎症反応抑制野菜など減感作療法(食べる薬)なども厚生労働省が待ったをかけております。健康食品を軽視するなど、国民の福祉や健康よりも、法律に固執して自己増殖させた仕事を守り、医薬品の権益保護を優先することがそんなに大切なのでしょうか。これでは、医療後進国と馬鹿にされても仕方がありません。

 然しながら、厚生労働省が代替医療(色々な問題が指摘されている西洋医学以外の治療法)に関して本格的な研究に着手すると発表されました。西洋医療と代替医療を組み合わせる「統合医療を普及・促進する議員の会」の初代会長が鳩山元首相とのことです。政治は無理でしょうが、名誉回復のためにもぜひ頑張ってください。生物学やその一分野であります医学の専門家でもないサイモン・シンの極めて独善的な 「代替医療のトリック/他者に依頼された代筆か」 の内容や国立ガンセンターの山下医長の主張をヨイショしている知識や判断力が不備な新聞記者の記事だけでなく、医療や医薬品業界などからの反対・妨害なども想定されます。我慾や非常識は殺さなきゃ治らない。悲しいことです。然しながら、とりあえず第一歩がスタートしました。日々更新される新しい知見、斬新な研究発表や治療方法に期待しましょう。

  
CPL協会

 URL http://CPL-kyoukai.blog.so-net.ne.jp

 
主命堂&大地

 URL http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou
 
  論より証拠と申します。糖類の過剰摂取になり勝ちなジュ-ス・炭酸飲料・コーヒー・紅茶、並びに特に乳幼児の歯に有害なイオン飲料(スポーツドリンク)などをセーブして、1日当り3~5gのCPLを約1カ月間お飲みになって、体調の変化を実感して見ませんか。

 CPL発見から31年:CPL合成から23年。特別販売を行っています。

      『主命堂は国産品』でネット検索してください。

  CPを発見して開発したのは主命堂です。(株)主命堂の製品は国産の純製品です。

      『他社の類似品?模造品?』などとは違います)

 
  100g入り:7,100円  300g入り:18,000円 (消費税・送料込みです。)


 
 




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CPL(環状重合乳酸)の発見とその利用 [健康食品]




環状重合乳酸(CPL)のご案内・・・・“主命堂”&“CPL大地”からのお知らせ

 http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou

 1982年、今西嘉男博士(東海大学医学部助教授)および長主陽一郎(主命堂代表)らは、がん細胞の培養液中にガンを抑制して致死効果をもたらす因子のあることを発見しました。長主は、この因子を抽出して分析したところ、乳酸が2,000以下に低分子化したオリゴマー物質であることを突き止めました。この物質は、乳酸とは分子構造・分子量・物性などが異なる、全く新しい物質であることを解明し、これを環状重合乳酸(Cyclic Poly Lactate )\CPLと命名しました。

 CPLは、人体内で生成分泌される、生理活性物質でありますが、ホルモンや酵素などと同様に、産生量が微量であるため、長主はその人工合成を試み 、1990年に世界で初めて成功しました。関係者らは、CPLの安全性・一般薬理試験・薬効試験を開始し、1994年以降、日本薬理学会・日本生化学学会・日本癌学会・日本臨床血液学会・日本癌治療学会などで、実験や実証の研究成果を発表しております。
 CPLは、ガン等の異常細胞へのエネルギーを遮断して自滅に追い込むこと、正常細胞に対してはエネルギーの産生を高めて、細胞および細胞群の機能を亢進させること、神経系・内分泌系・免疫系などの生理機能を高める生体賦活作用があること、などがその内容であります。

 ガンの治癒や治療に伴う副作用の軽減効果は措くとしても、研究発表の内容から判断すると、CPLは酸素の供給を促進して細胞および細胞群の働きを活発化させ、心身の活力を増進すると共に、免疫力や体内の整理機能を高めて、健康の維持や増進に役立つ、健康食品あることは確かなようです。

 最近、CPLは、白血病、肝臓・腎臓・膵臓等の内臓疾患、糖尿病、リウマチ、アトピーなどの生活習慣などに起因する各種症状に対して、臨床使用が広がっています。また、低血圧・低体温・冷え性・便秘症・慢性疲労ほか、お医者さんから病気との指摘を受けていないが、何となく体調が悪い方々、内臓などの検査値が基準をオーバーして気になる人々から、少量でも継続的に飲用すると、体調が好転するとの報告を頂いております。

 上記に関し更に詳しくお知りになりたい方々は、ポレポレ健康家族・CPL協会・CPL開発機構・CPL普及会などのブログを、専門的なことを確認したい皆様は今西・長主の共著『ガンなど悪性細胞をアポトーシスさせるCPL(環状重合乳酸)のメカニズム』、今西監修『活性環状乳酸・CPLでガンなどの悪性細胞が自滅する』ほかを、ご参照ください。なお、お問い合わせなどは E-mail 『 miya8580@bg7.so-net.ne.jp 』 宛てにご連絡ください。

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