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環状重合乳酸(シーピーエル・CPL)の概要説明 [健康家族のサプリメント:スーパー乳酸CPL]




殆どの医薬品は、人体にとって異物であり、概ね毒性を持っています。適量であれば患部に対し薬効を発揮しますが、量が多すぎると正常な細胞や組織に悪影響を及ぼし、時にはそれらを破壊します。この結果、患者に対して様々な副作用をもたらし、気力や体力を消耗させ、免疫力(自己治癒力)を低下させます。更に、治療中や治療後の生活の質(QOL)を悪化させるだけでなく、余病を引き起こす原因にもなります。

 病状を抱えながら頑張ってきたが、入院を勧められて治療を受けたところ寝たきりになった事例がまま見受けられます。安心して気力が衰えたケースも考えられますが、外科手術・放射線治療・医薬品(抗がん剤やホルモン剤など)の服用等が誤っていたり、適切でなかったケースも想定されます。この様な場合には殆ど検証されません。緊急の場合はさておき、実績のある専門病院を選ぶと共に、事前に治療内容の説明を受け、幾つかの治療法を比較検討して、時には、他の総合病院の専門医師による診断、さらには担当医師から「診療情報提供書」を貰って、当事者以外の専門的知識を有する第三者の意見を求め(セカンドオピニオン)、患者本人に最適な治療法を選ぶことが極めて大切です。

 先般、寝屋川市の男性から「一昨年の秋、総胆管がんが見つかり、かかりつけの小さな総合病院で手術を受けた。その後転移し、抗癌剤治療を始めたが、昨年夏に67歳で亡くなった。手術は“膵頭12指腸切除術”といい、胃の一部や十二指腸など広く手術した。体への負担が大きく、退院後は腹痛や便秘が続いた。主治医は“そんなものです”と言うだけで十分に対応してくれなかった。妻の術後の苦しみを振りかえると、手術以外の方法がなかったかどうか、セカンドオピニオン(別医師の意見)を聞くべきだったと悔やんでいる。ヨミウリ11.02.10

 主治医の病状や治療方法の説明を一般にムンテラと言うが、患者に対して、病理診断・画像診断・細胞診断・他部署の専門家(病理医など)の意見も加えて、確定診断と治療方針の説明(ファーストオピニオン/第一の意見)がなされます。但し、この様な手続きが完結されるのは国立や大学など一部の総合病院だけでしょう。

 膵臓癌は、有効な早期発見の手段に乏しく、異常が見つかるのは病状がかなり進んでしまったケース(末期に近い状態)が多いと言われている。診断の内容が十分であったのか、病状・体力等を考慮して他の臓器を含めた広範囲にわたる摘出手術が妥当であったか否か即断できないが、術後の苦しみや短期間での死亡から、他の選択もあり得た可能性を否定できない。ある病理医の著書“その癌を疑え”での不適切治療、外科・放射線科・内科など、各々の専門医が自科の治療を主張して、患者にとって最適でない治療を推奨することがままあるようです。内科医が癌とは判定できないと主張したが、先輩の外科医が画像診断から肺癌であると決めつけ手術を強行したが、癌が切除できない部位にあったと中止して、ワンクールの抗がん剤治療を行ない“まれにみる効果があった”と誤魔化したケースを知っております。不幸中の幸い? 本人は、“誤診で体をきざまれたが”、あと20年、90歳まで大丈夫と他の医者から保証されたと話しています。

 CPLは1982年に発見されて以来、大学病院などにおける基礎研究・薬理試験や薬効試験・臨床使用などでその機能・効果・安全性等の探索と検証がなされ、日本組織培養学会(1982)・米国癌研究会(1994)・日本薬理学会(1995)・日本生化学学会(1996)・日本癌学会(1997.1998)・日本臨床血液学会(1999)・日本癌治療学会(1999.2000)・などで研究および実証成果が発表されると共に、学会誌や新聞雑誌で、癌に対する有効性が発表されております。

 最近では、癌以外の領域においても、CPLの臨床試験などな行なわれ、知見の蓄積が続いています。

 また、CPLの働きは、細胞および細胞群が分担している生理機能、即ち神経系・免疫系・内分泌系(ホルモン)・血液循環系などに関して、悪性細胞の抑制、正常細胞の活性化に係わる物質であると言われれています。

 CPLは、体内の乳酸菌や筋肉の活動によって生成される物質である乳酸 (酸素によってエネルギーの源であるグリコーゲンに変換される) から、体の中で環状に重縮合された10億分の一(ナノ)単位の低分子のオリゴマーで、乳酸とは分子構造も物性も全くことなる活性物質であります。細胞の一つであります赤血球の中に存在するヘモクロビンは肺から60兆個の細胞に酸素を運搬しますが、CPLはその働きを助けるなどなどが判っております。これにより、細胞の活動が高まり、体力や気力が向上し、ひいては自己治癒力(免疫力)が強化されるものと考えられております。

 体内生成物質を人工合成したものです。副作用は確認されておらず、急性致死量検査によっても、致死量を特定できないほど、安全な物質です。

 以上の通り、CPLは医薬品などと比較にならない重要な物質であり、医薬品の一物一効など狭義の定義にはそぐわない製品であると考えられます。最近、ミネラル・ビタミン・植物繊維などの外、第7の栄養素として、植物由来のファイトケミカルが注目されています。それ等は、一時的な対処療法物である医薬品とは次元の異なる、生命の創造や心身の正常な活動にとって欠くことが出来ない根源的な物質であります。このファイトケミケル(カロチノイド、硫黄化合物、ポリフェノール、フラボノイドほか10,000種)は、癌を発症させる大きな要因である活性酸素を除去する抗酸化作用のほか、人体内の有毒物質 (アルミニウム、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、ダイオキシン、PCB、ホルムアルデヒド・・・人類がつくり出した化学物質は、数万種以上にのぼり、地球環境を汚染しています) を除去する働きがあります。また、アデニン酸を含む核酸の多い食品(サケのしらこなどの魚介類の精子や卵子、牡蠣、煮干し、シラスなど)もガン細胞をアポトーシス(自殺)させる働きがあることが検証されております。

 インターネットで・・・抗がん剤>>サケのしらこ・・・を検索して見てください。

 バランスの良い食べ物こそ健康の源なのです。私達の肉体と精神の健全さを維持向上させるために、和食(穀物、野菜、海藻、魚、良質な肉/まごたちはやさしい=孫たち食/健康&頭脳食)、適度の運動(歩く、働く)と静養に取り組みましょう。これに加え、生き甲斐を持つことによって、促進と抑制に係わる機能や体内生成物はバランスが保たれ、国家財政の破綻を引き起こしている、過剰あるいは不適切な医療は軽減されるはずです。病気の“予防こそ安心かつ最善の手立て(プリヴェンション イズ ピース アンド ベスト=PPB)”なのです。

 地球環境の悪化・不適切な生活習慣・様々なストレスなどは人類が造りだしたものです。宗教と宗派間の殺戮・国家間の騒擾・人種や部族間の不信と殺害、限りない欲望と資源の争奪、富の偏在、人口の増大など、21世紀以降の地球号の行く末は決して明るいものではありません。私達の生活環境は益々悪化して、どことなく体調が気になる未病人口が増大すると思われます。また、食生活や生活習慣の乱れ、高齢化と介護制度への過度な依存、さらには医原病(医者と医療関連機関等が病気をつる)によって、益々療養人口が増加して、社会保障制度は既に崩壊しつつあるのです。消費税の増税だけではは解決できません。原発を中止するとの能天気な電力施策が実行されれば、電力の供給が一時的に完全ストップされる恐れがあります。恐ろしいことです。唆されて原発に反対するデモを行う地域の住民に電力供給をストップして実感してもらえば良いのではないでしょうか。バカは懲りなきゃ判らない(京都大学教授:会田雄二)。同様に、資金不足によって、国民皆保険制度が破綻するだけでなく、他者から借金をして国民にバラ撒いていたギリシャ(何と4人に1人が公務員と政治家)と同様、日本国が倒産する恐れもあるのです。その時の苦難は、全く予測がつきません。
 これに備えて、自分のことは自分で守るため、病気に罹りにくい体質をつくり、たとえ病に冒されても、病気と折り合いをつけて(体内細菌と同様に共生していると考えて)、寝込まずに、ピンピンコロリ(PPK)まで、頑張りましょう。この為、①和食への復帰(3大栄養素の外、ミネラル、ビタミン、植物繊維、ファイトケミカルなどの摂取)、②適度な運動と休養、③CPLや核酸の多い食品(食べ過ぎると尿酸値が上がり痛風になります。)などを適宜補充しましょう。
 最近、生活習慣病の予防食品として、「発酵黒にんにく」が注目を集めています。上記の孫たち食に黒にんにくを加えるべきかも知れません。「ピンピンコロリ健康家族」をネット検索すると“発酵黒にんにく”の記事があります。一見の価値があります。

 当研究所は、体にとって必要なCPLが不足した皆様に対して、安全な製品を、何時でも安価に、提供したいと考えております。PPB(ピーピービー)からPPK(ピンピンコロリ)へ=私達の合言葉です。


長崎国際大学の原著論文『環状重合乳酸(CPL)』

 1. library.niu.ac.jp/scripts

      論叢データベース検索をクリック
             ↓
      入力画面のタイトルに環状重合乳酸を入力 
             ↓
      環状重合乳酸のガン細胞増殖抑制効果(概要)

 2. 「環状重合乳酸」のみでネット検索 
     
      環状重合乳酸のガン細胞増殖抑制効果(詳細)
    
 

現代医療の問題点・・・下記のブログなどをご参照ください。

 1.安保徹先生の著書等(検索)・・・ピンピンコロリ

   ① 「ミトコンドリア」と「自律神経」が“死ぬまで元気!”のカギ

   ② 人が病気になるたった2つの原因

   ③ 薬を止めると病気が治る

   ④ 医療が病をつくる

   ⑤ 病気は自分で治す

   ⑥ 知求人集まれ・・・(そのままネット検索可能)
     
      ・・・免疫学は医療の新しい視点を提供する・・・



 2.松永政司先生の講演(検索)→ピンピンコロリ<<サケのしらこ

                     →抗がん剤<<サケのしらこ

 3.星旦二先生インタビュー (検索)→ピンピンコロリ厚生労働省

   ・・・医療が私達の健康に貢献しているとの考えは全くの幻想である・・・

   ・・・科学的な根拠はほとんどない・・・

     http://mag.gto.ac.jp/cat14/cat15/post-166.html


   注 アメリカカータ大統領・・・医療・保健(?)の役割は10%である


 CPL協会

   http://CPL-kyoukai.blog.so-net.ne.jp



 製造会社 主命堂   インターネット検索:主命堂 
 
 販売会社 大  地   インターネット検索:CPL大地

   http://cpl-daichi.sakura.ne.jp/kenkou


 
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