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CPLのQ& A [健康食品CPL]




Q 01 CPLはどんな物質からできているのですか。



1982年、ガン細胞(異常細胞)の培養液中に、異常細胞の増殖を抑制する因子があることを、東海大学医学部:今西嘉男医学博士らが発見しました。長主陽一郎がこれを分離・抽出・分析したところ、鎖状に連なる乳酸とは分子量・分子式・物性が全く異なる、環状等に重縮合した新しい物質であることを突き止め、環状重合乳酸(Cyclic Poly Lactate)と命名しました。1990年、長主陽一郎は世界で初めてCPLの合成に成功、(㈱)主命堂が工場生産を開始しました。糖質を乳酸菌発酵させたL-乳酸を、特許申請をした特殊技術により、体内で生成される環状重合乳酸と同じ構造に重縮合したものです。


Q 02 一般の乳酸とどこが違いますか。



普通の乳酸分子は鎖状に繋がっていますが、CPLは鎖が切れて環状や螺旋状になって重縮合したオリゴマー(低分子重縮合体)です。この分子構造によって、乳酸とは全く異なる物性と活性度を持ちます。更に、ナノ単位の低分子であるため、人体の60兆個以上の細胞や細胞群(体内組織)の中に浸透、細胞のエネルギー効率を高め、活性化するなどによって、正常細胞群の機能を活性化して、生物が持つ自然治癒力(免疫力)を亢進させる、と医学関連学会ほかで報告されています。逆に、異常な細胞に対してはその増殖を抑制することが判っております。
 

Q 03 CPLは医薬品ではないのですか。

A 

CPLは、ビタミンや酵素などと同様に、多様な環境調整能力をもつ体内産生物であると言われております。一つの薬物が一つの効果があるとして認可する日本の薬事法等で認められる、異物ならびに毒物である医薬品とは全く違います。基本的には化学系薬品の埒外にありますが、生物が生きて行く上で必要不可欠な、食品・ミネラル・ビタミン・酵素・核酸・アミノ酸・ホルモンなどと同じ範疇にある物質と申せましょう。体内生成物と同じ組成であるCPLは、毒性を持つ化学薬品と違って、副作用がなく、残留農薬や添加物の多い一般食品よりも安全な健康食品(サプリメント)であります。従って、飲用される皆様方の判断で、体調などを勘案して、適宜摂取することができます。但し、特有のザラツキと苦みがあります。水を口に含んで流し込むのが一番簡単ですが、飲みにくい場には、オブラートに包む、あるいはヨーグルトに混ぜる(やや苦みが強くなります)などで対応してください。
 

Q 04 飲むときの注意事項を教えてください。


 
食事と一緒に飲みますと吸収度合いが低下しますので、食間に飲用してください。お湯や温かい紅茶などで飲むと、粉が固まる感じが出ますので避けてください。また、炭酸飲料や繊維の多いものと一緒使用しないでください。


Q 05 1日に使用する量の目安を教えてください。

A 
 
医薬品ではありませんので、多く飲んでも差支えありません。病気の予防、体調の維持や増進などを目的とされる方は1日当たり3gほど、何となく体調が気になる未病状態の方は1日当たり5g~7gほど、病後の体力回復を目指す方は1日当たり5g~10g、療養中の方は症状などを勘案して1日当たり15g~25g、なお、1日に、30gを3回~5回に分けて飲用される方もおられます。飲まれる場合、飲用開始から2~3カ月の間は、多めに飲用されて、体調の回復や検査結果等の好転などが見られる時には、減量された上、継続的に飲用される様、お勧めしております。


Q 06 副作用などがありますか。



人工合成されたCPLは、体内で合成される物質と同じであることが確認されています。毒性や副作用は確認されておらず、致死量を特定できないほど、安全な健康食品です。また、他のサプリメントや医薬品などと併用しても障害がないとの臨床使用の事例報告がされています。なお、各種関連図書等には、手術・放射線治療・化学療法などによる療養中に、CPLを併用摂取すると副作用が軽減される事例も公表されています。


Q 07 どの位続けて飲めば効果が判りますか。



様々な未病症状(頻尿、腸機能低下による便秘、低血圧・低体温・冷え性、慢性疲労、アトピー性の皮膚炎や鼻炎、その他高血糖症などの生活習慣病を含む)の方々が飲用した事例では、頻尿の場合1週間、便秘の場合2週間、低体温・低血圧・冷え性の場合3週間から1カ月、血糖値など検査値異常の改善事例は1~3カ月、などの成果報告があります。毎日、一定量を継続してお飲みください。飲んだり飲まなかったりすると効果が出にくいことがあります。体調が回復してあとも、予防ならびに再発防止のため、減量して、長期に飲み続ける方々も多数おられます。


Q 08 病院でもらう痛みどめ薬などと併用しても大丈夫ですか。



臨床使用等では、どの様な薬剤とも、配合トラブルは報告されていません。闘病中で鎮痛剤を服用されている方から、鎮痛剤が不要になったとの報告もあります。各種治療に伴って副作用に苦しんでいる場合、CPLを飲用されて、その軽減に取り組んでください。


Q 09 抗がん剤と併用しても問題ありませんか。



CPLはその生い立ちから、複数の大学病院や研究機関における動物実験や臨床データが、医学関連学会や学術誌などで発表されております。多くの抗がん剤は、強い毒性を持っており、分裂速度の速い細胞(骨髄細胞、白血球、口腔・胃・腸・等の粘膜細胞)に大きなダメージを与えます。CPLを飲みながら、抗がん剤治療を受けている人達から、吐き気やおう吐が減った、食欲が出てきた、白血球が減少しなかった、倦怠感が少なくなったとの報告もございます。


Q 10 放射線による治療中ですが、CPLを飲んで差支えありませんか。



放射線による治療を受けている方々から、CPLを飲まなかった前の治療時と比べ、疲労感が和らいだ、食欲が低下しなかった、皮膚のヒリヒリする痛みがなくなったとの報告もあります。

CPLによる抗がん剤および放射線治療に伴う副作用の軽減については、東海大学出版会(0463-79-3921)の“オリゴ乳酸物語(2,520円)”に、詳細な報告があります。要旨は“CPL協会”ブログに掲載されております。


Q 11 がん性疼痛に苦しんでいますが、CPLは効果があるでしょうか



コデインやモルヒネなどの疼痛緩和治療を受ける場合、副作用が生じる、あるいは効果が十分でないケースもあります。手術・抗がん剤・放射線治療を受けたが、骨移転により車いす生活を余儀なくされたステージ4:68歳の女性患者の方が、CPLの大量飲用(1日当たり30g)に切り替えたところ、約1カ月で痛みが軽減して、家事もこなせる様になり、さらに、自動車を運転して病院まで老齢の母親を送り迎えできるようになったと喜びのご連絡を頂いております。

「第36回日本癌治療学会」に於いて、昭和大学と東海大学の研究グループが、“CPL投与による末期ガン患者のQOL向上の臨床例”の研究成果が報告されました。5名の患者にCPLを飲んでもらったその事例では、上記事例と同様に、患者の苦痛を緩和し「生活の質(QOL)」が著しく改善したと発表されました。


Q 12 他の健康食品と併用してもよいでしょうか。

A  

効力の差は別にして、各種の健康食品は免疫力の強化を目的として開発されてものがほとんどです。但し、コストと効果の問題もあります。また個人ごとに飲用効果が異なりますので、十分に調査の上、試飲されて、相乗効果の期待できる組み合わせを選択しましょう。
 

Q 13 相乗効果のある健康食品はありますか。



抗酸化作用物質、免疫賦活物質、血管新生抑制物質、抗ストレス作用物質、腸内環境改善物質などが挙げられます。

最近、熟成発酵した“黒ニンニク”の抗ガン作用(活性酸素除去)・疲労回復作用・免疫力強化作用など、多種多様な効能に注目が集まっています。

申し上げるまでもありませんが、我が国の一汁三(五)菜食は世界一の健康食ならびに頭脳食なのです。高脂肪および高タンパクで、かつバランスの欠けた食事こそ、ガンなどを含む生活習慣病の元凶なのです。善は急げ。まごたち食(豆および豆加工品、ごま、卵、牛乳および乳製品、ワカメなどの海藻類、野菜、魚および肉(60:40)、しいたけなどきのこ類、いも類)に切り替えましょう。


Q 14 アレルギー体質なのですが、CPLを飲んでも大丈夫ですか。



CPLはタンパク質を含有していないことから、アレルギーを悪化させることはありません。むしろ、各種の免疫細胞やホルモンのバランスを整える体内環境調整作用を有する物質であると想定されております。CPLなどの体内生成物質は内外の環境変化の影響を受け不足するケースもあります。バランスの良い食生活を心がけると共に、CPLなどを補充されて、アレルギーなどの改善に役立ててください。


Q 15 担当医がCPのL飲用にクレームを付けた場合はどうしたらようでしょうか。

A  

手術・放射線・化学療法の西洋医療を唯一絶対なものと過信している医療関係者がおります。特に、下医や中医の中には、自分達の治療に影響が出る恐れがあるとして、CPLの使用中止を求める、言うことを聞かなければ退院を示唆するなど、暴言を弄ぶヤブ医者もおります。この場合には、ヨーグルトと同様、CPLは乳酸菌由来の健康食品であり、自分自身が自発的に飲用するものであることを説明し、相手を説得しましょう。いかに担当医であっても、特別な食事制限のケースを除き、患者に健康食品の禁止を言い渡すことは明らかな不当行為です。場合によっては、自分の体を護るために、代替医療を理解してくれる医師や代替医療を含めた統合医療を目指している上医を探して、素早く転院するのも選択肢の一つでありましょう。“見切り千両”と申します。殺される前に、速やかに退散しましょう。


Q 16 西洋医療とCPLの関係について説明してください。



手術・放射線・化学薬品などの治療が主流である西洋医療は、おおむね、病気の原因ではなく結果を除去する対処療法です。それらは様々な副作用を引き起こします。勿論、日進月歩する医療技術を否定するつもりはありません。急激な病状悪化を食い止めるため、医師が治療の効果と副作用を見極め、適切な対応を図っているはずです。然しながら、病巣の処置だけにこだわり、神経系・ホルモン系・免疫系などとのバランスを軽視して、患者の心身に取り返しのつかないダメージを与える“病気を見るが人を診ない治療”は本末転倒と申せましょう。

CPLの働きは上記の医療とは根本的に違います。CPLは、生命が誕生した38億年前の悠久の昔から、生体が生き残るために獲得した、生理活性物質の一つと考えるのが妥当ではないでしょうか。アメリカ・カナダ・ヨーロッパなどでは、代替医療への取り組みが盛んになっております。CPLは代替医療の優等生との評価もありますが、体内に備わった病気に対する防御システムの一つと考える方が適切かもしれません。CPLは、現下の標準療法と異なった作用・機序を持つ、生命の維持にとって欠くことのできない根源的な物質であると言えましょう。勿論、CPLもオールマティーではありません。

医療関係全てに共通することでありますが、病院・医師・医薬品・サプリメント等を過信するのは危険であります。私たちは、安保徹先生の主張される“病気は自分で治す”との原点に立ち返る必要があるのかも知れません。

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